ちのっぷすの海外ドラマ雑記帳

ちのっぷすが観てきた海外ドラマについて想うことあれこれ

ふたりの女王メアリーとエリザベス②

シアーシャ・ローナン~少女から大人へ

ふたりの女王についての感想は、前回ちろっと書きました。

内容云々より、シアーシャ・ローナンが好きなので、どうしてもそっちが中心になってしまいます。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス (字幕版)

ふたりの女王 メアリーとエリザベス (字幕版)

  • 発売日: 2019/09/04
  • メディア: Prime Video
 

 彼女との出会いは ラブリーボーン

ラブリー・ボーン (字幕版)

ラブリー・ボーン (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

変質者に殺されてしまう少女役。

それでも彼女のモノローグに添ってストーリーは進み、見終わった後、清々しささえ感じる秀逸な作品。

清楚さキュートさにイチコロになってしまった私は次に つぐない を鑑賞。 

つぐない (字幕版)

つぐない (字幕版)

  • 発売日: 2015/01/05
  • メディア: Prime Video
 

この映画ではキーラ・ナイトレイの妹役。まだ幼く初々しい。

ある重要な証言をしたため、姉とその恋人の中を引き裂いてしまうことになります。

恋人は濡れ衣を着せられるのですが、本当の犯人はなぁんとベネディクト・カンバーバッチ。(先にシャーロックで彼のファンになっていたので、ちょっとショック。)

 

それから ハンナ と ビザンチウム は立て続けに見ました。

ハンナは元CIA工作員の父親に人里離れた山奥で育てられた美少女アサシン

ビザンチウム エレノアバンパイア

どちらも突飛な役ですが、彼女が演じると全然違和感なく、物語にぐいぐい引き込まれます。(贔屓目もあるかな?)

白い陶器のような肌青く澄んだ瞳・・・ビザンチウムではそこに血の色が加わるのですから、耽美的な美しさが漂います。(ちなみにR15+)

ハンナ (字幕版)

ハンナ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 
ビザンチウム (字幕版)

ビザンチウム (字幕版)

  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: Prime Video
 
 
 

ここでちょっと お断り

画像は全てアマゾンから貼り付けています。

はてなブログでは、機能のひとつとして楽天やアマゾンの商品が、簡単に貼り付けられるようになっており、せっかくなので使わせてもらっているのです。(アフィリエイトをする人のための機能でしょうが、私は今のところしておりません。)

ですが、主にプライムビデオの画像なので、制作年と発売年が違っています。

シアーシャ・ローナン の 少女から大人へ の変遷を順に辿るならば

①つぐない(2007年)  ②エンバー(2008年)  ③ラブリーボーン(2009年)

④ハンナ(2011年)    ⑤ビザンチウム(2012年) 

⑥わたしは生きていける(2013年)  ⑦ふたりの女王メアリーとエリザベス(2018年)

 となります。

私はこの番号順ではなく、ふたりの女王 除いてブログの画像の順番で観ています。

次が わたしは生きていける

わたしは生きていける(字幕版)

わたしは生きていける(字幕版)

  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: Prime Video
 

第三次世界大戦が勃発してしまうというショッキングな映画。

ニューヨークで育った少女デイジー役。ひと夏をイギリスの叔母の家で3人の従兄妹らと過ごすうち、荒んだ心が解きほぐされ、エディと恋に落ち・・・

そのエディは戦争で心も体も傷ついて帰ってきます。体の傷は癒えても心の傷はなかなか癒えない・・・それでも《看病》し続けることを誓うデイジー。

前に言ったこと事覚えてる?

世界が終わらなかったら この家にいたい。

あなたとなら わたしは生きていける。

それから一番最近観たのが、エンバー失われた光の物語

エンバー 失われた光の物語 [DVD]

エンバー 失われた光の物語 [DVD]

  • 発売日: 2009/10/23
  • メディア: DVD
 

 制作総費用55億円、製作総指揮トム・ハンクスと鳴り物入りの映画だったようですが、ストーリー的にはイマイチだったかなぁ。

冒険ファンタジーとしては充分楽しめましたし、なんてったって シアーシャが可愛い ♡ ので花丸💮ですが。

ほかにも 天使の処刑人バイレット&デイジー  追想 も観ました。

近いうちに ロストリバを観る予定です。