医療モノ、再び
グッドドクターだけは毛色が違いますが、その後立て続けに見た医療ドラマはどれも似たり寄ったりではありました。
シカゴメッド、ナイトシフト、そして今回のニューアムステルダム
このドラマは実話がベースになっているそうですが、事実は小説より奇なり、なんでしょうかねぇ。
もちろんエピソードの多くは虚実綯交ぜでしょうし、かなりの脚色もしてあると思います。
それでもそれぞれのキャラクターが魅力的なので一気に視聴終了。
シーズン3が待ち遠しいですね。
それにしてもどの医療ドラマも女医が美人過ぎ!!!
ヘレン・シャープ役のフリーマ・アジェマンが42歳というのはちょっと驚き。
30代にしか見えません。
主役のライアン・エッゴールド(37歳)よりも年上なのですね。
(と、彼は私より20以上も年下?うわぁ、なんかショックだな~~)
ローレン・ブルーム役・ジャネット・モンゴメリの35歳はまぁ、それくらいかなと思いましたが。
ところで前々回、ナイトシフトを一気見する予定と書いていましたが、あちこち浮気して、つい最近シーズン3を観始めました。
ニューキャストにエキゾチックな顔立ちをした研修医が加わっています。
シャノン・リヴェラ役のタナヤ・ビーティ。
20代前半に見えるけど実はもう30歳。
少し前の、本当に22,3歳だったころに出演したドラマでの役柄の方がずっと老けて見えます。研修医という役柄上、若作りにしているのかもしれませんが。
それはともかく、彼女の風貌、もの凄く好き♡です!
「トワイライトサーガ:ブレイキングドーン‐パート1」に出演していたそうですから見覚えあるはずなんですが、全く記憶にありません。なんでだろ?
タナヤ・ビーティという名前も変わっているけれど、生い立ちも変わっているようです。
カナダ・バンクーバー出身とありますが、父親がヒマラヤ系、母親がダナクスダフス先住民族で、乳児の時にイタリアの家族の養子になったのだとか。
ダナクスダフスって?と思い検索したけれど、以下のことくらいしかわかりませんでした。
Da'naxda'xw First Nations とありましたからダナックスの方がより近いでしょうね。
北極圏南部のカナダの主要先住民族だそうです。
ニューアムステルダムからは逸れましたが、この3つの医療ドラマはキャストが入れ替わっても成り立つのじゃない?と思うくらい雰囲気が似ていました。
さて、これでなんとかアップ。
このあと、読みかけの本、一気に読んで《読書覚書》アップできたら万々歳なんだけどな。