必殺仕事人?
ひと月半ぶりのアップです。
まだシーズン3までしか観ていませんが、アマゾンプライムの配信は今のところそこまでですから、一旦ここであげておこうかと。
シーズン3のラストが、主要キャラ絶体絶命のピンチ!で終わっているので、早くシーズン4が見たいところです。
主要なキャラクターが全員魅力的、と言うか、回を重ねるごと、魅力的になる・・・それだけ親近感を覚えたってことになるんでしょうか?
現実には絶対にいそうにない人たちに「親近感」というのも変な感じですが・・・
「現実には絶対にいそうにない人たち」ーそう、いくらドラマでも「ありえなさすぎ~」
元CIAのロビン・マッコール(クイン・ラティファ)、強すぎ、不死身すぎ、その上頭良すぎでしょ!
大型バイクをかっ飛ばす姿は、スタントでしょうが、よく似た体型の人を探したもんだ・・・いやいや、ライダースーツの下に肉襦袢着こんでるのかも?
な~んて突っ込み入れながら観てました。
「強きを挫き弱きを助ける」ってまるで必殺仕事人みたいだけれど、活動資金はどこから?(あれほどのコンピュータ・システム、どうやって???)
自宅に隠してあった札束(CIA時代の稼ぎ?)だけで、まかなえるとは到底思えない。
シングルマザーとして高校生の娘を育てているその生活費も一体どこから?
まぁ、そんな現実的なことを考えなければ、面白いアクション・ドラマではありました。
なにしろ、ロビンはあの大きな身体でよくあんなに身軽に動けるな、というほどのキレッキレの立ち回りだし、アジア系のメル(ライザ・ラピラ)も凄腕のスナイパー。
アクションだけでなく、頭脳戦でもあり、天才ハッカー・ハリー(アダム・ゴールドバーグ)の助けも大きい。(どうみても天才ハッカーには見えないのだけれど・・・)
最初は敵対していた刑事のマーカス・ダンテ(トリ―・キトルズ)も、警察の仕事をしながらチームの一員同様に活躍してくれます。
ロビンと相思相愛っぽい感じなので、今後どうなるのかその辺も楽しみ。
一人娘のデライラ(ラヤ・デリオン・ヘイズ)、日本にもいそうな顔立ちで背が低くやや小太り、最初は「あんまり可愛くないな~」と思ってたんですが、だんだんと可愛くなっていきました。
ロビンともヴァイおばさん(ロレイン・トゥーサント)とも全然似てないな、アジア系が混じってない?と思っていたら、父親が、どうやらそうなのかな?
それにしても、ロビン・マッコール、意外に恋多き女だったようです。
カテゴリーはアクションドラマですが、人種差別やヘイトクライム、DVなども扱っていて、ジーンとなるシーンも多かったことも添えておきます。
個人的にというか、私の拘りのせいなんですが、少し引っかかった回(シーズン3第17話:正義)がありました。
ロビンは父の死に責任を感じており、殺した相手が分かった時には、冷静さを失って無謀な行動に出ます。
「父が生きていれば、私の人生は違った」と悔やむようなセリフも口にしますが、「お父さんが生きていれば、あなたの『人生が違った』のは当然だけれど、その当然の先には愛娘デライラは存在しないのですよ、それ、わかって言ってる?」と言いたくなりました。
おばさんのはからいで、父の愛車が戻った時、デライラは「おじいちゃんの車?」と聞き、おばさんは、おばさんでデライラに「(生きていれば)孫のあなたを可愛がってくれたはず」みたいなことを言うけれど、これもおかしな話。
生きていれば、デライラは生まれていないはず。(別の娘は生まれていたかもしれないけれど)
デライラに「おじいちゃん」が存在しないのは、「私」に「おじいちゃん」が存在しないのと同じ理由。(「おじいちゃん」に当たる人が「亡くなっていた」から生まれた)
こーゆー突っ込みは、たぶん私だけで、「私の拘り」からくるものなのだけれど、シナリオライターもディレクターやプロデューサーも、そんなことは考えてもみないのかな?
おかしな話になってすみません<m(__)m>
それはともかく、最終話が絶対観たいドラマではありました。