打ち切りは残念
かなり前からおススメには上がってきていたけれど、なぜか観ていなかったのですよね。
今回観る気になったのは、その前に観た『刑事アナイス クイーンズタウン殺人事件録』で、検視官イハカ役・アレックス・タラントが好印象だったから。
このNCISにも捜査官役で出演していたので、見始め、そのままハマってシーズン3まで数日で一気見したのですが・・・
シーズン3は途中で打ち切りになったらしく、シーズン1も2も22話まであるのに、3は10話で終了。
とりあえず、バタバタと終わらせた感はあったけれど、最後の最後に、マギー・ショー(ジュリーホワイト←私と同じ年齢!)を登場させた意図はなんだったのでしょう?
最後だから主要な役者は総出演だったのでしょうか?
この先どうなるの?とハラハラするようなラストシーン、まさにクリフハンガーだったので、消化不良のままです。
キャストがみな、それぞれに魅力的でしたが、個性的過ぎる人も少なくありませんでした。
チームの頭脳(サイバー諜報スペシャリスト)であるアーニー(ジェイソン・アントーン)や検視官兼軍医のチェイス中佐(シーナ・コフォエド)は特に際立ったキャラでしたね。
ところで、この二人は実生活で夫婦だそうです。物語の中では、「親友」のような関係でしたが。
個性的といえば、チーム外の爆発物処理班のブンブン(シャリフ・アトキンス)もバンバン(ショーン・サグレー)も沿岸警備隊の特別捜査官ニール(マーク・ゲスナー)も。
チームは全員、私生活に何らかの問題を抱えているようでしたが、それが何なのかは仄めかされるだけで(解決したケースもあるけれど)終わり、その点も消化不良。
打ち切りの理由の一つに「製作費のコスト」が挙げられていましたから、仕方ないとはいえ・・・う~ん、残念。
さて、肝心の主役のことを忘れていましたね。
ジェーン・テナント(ヴァネッサ・ラシェイ)、強すぎ、賢こすぎ!冷静沈着なのに、情に厚いところもあって、こんなボスなら、ジェシー(ノア・ミルズ)ならずとも命がけでついていきたいと思えるような役どころでした。
捜査官としてだけでなく、二人の子どもの母親としての葛藤も描かれていて、元夫との関係は良好とはいえ、シングルマザーとしての奮闘ぶりもスーパーウーマン。
ルーシー(ヤスミン・アル・ブスタミ)は大富豪の娘なのに捜査官になったという変わり種。常にハイテンションで、なんとなく熊谷真美に似ている感じがし、日系かな?と思っていましたが、アブダビの出身だそうです。(実家も本当に富豪かも)。母親がフィリピン人だそうですから、それで日本人っぽく感じたのかもしれません。
そのルーシーとの同性カップルウィスラー(ヴィクトリア・アンダーソン)、DIAからのちにFBIに移ったあとも、NCISとの連絡係としてチーム同様の働きぶり。
多様性の時代、キャストの国籍も様々で、同性カップルがいるのも、もうお定まりのようです。
日系人が多く出演していたのも、ハワイならではでしょうか?
日本のヤクザが登場する回もあり、親分も子分も英語が流暢なのには笑ってしまいました。(ドラマだから仕方ありませんね。彼らが日本語を話しているシーンもあり)
アレックス・タラントについてもう少し書いておきますね。
初めて知ったのが、オーストラリアとニュージーランドの合作ドラマ(上記)だったので、マオリ族の血を引いているのかな?と思っていました。
ハワイが舞台になったら、元横綱曙に風貌がちょっと似ている気がして「もしかしてサモアの血も引いてる?」-と思って調べてみたところ、確かにどちらの血も引いているようです。
失読症(トム・クルーズと同じ?)を抱えながらの役者生活だそう。これからも目が離せない役者さん💛
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