捜査手帳はホントに捜査手帳
プライム会員は、シーズン1の2話だけ無料。1話1時間半と長丁場でしたが、2話、3時間ぶっ続けで視聴。
続きを見たいところですが、課金してまでは・・・と迷っているところです。(ほかにも見たいものはありますしね)
ロンドンより赴任した優秀な(だけど時々空回り?)マクドナルド警部(タラ・ゴウヴェイア)の部下として、11年ぶりに現場復帰した巡査部部長ドッズ(ジェイソン・ワトキンス)。
二人の初対面時の短い会話で、「デキる上司と、サエない部下」が見事に示され、マクドナルドならずとも「このオジサン、ホントに刑事?」と心配になるキャラ設定。
マクドナルドは上司である警視正に「ドッズは内勤向きなのでは?(自分のチームの一員としては不向き)」と尋ねますが、帰ってきた答えが「ずっと内勤だったがダメだった。早期退職するよう説得しろ」
この警視正(ジェームス・マーレイ)、ドッズより若く、なかなか男前なのに、イヤミな奴です。
ドッズは「窓際刑事」とあるように、この11年、内勤でずっと「肩たたき」にあっていたようなのです。
デジタル機器を使い熟せず、「手帳」が頼りの彼ですから、内勤も難しかったでしょう。
男女二人の部下(パール・チャンダ、ジャック・リディフォード)は、それ程目立った活躍はしないものの、早い時期にドッズの眼力に敬服したようにみえました。(いいチームです)
とはいえ、刑事としての勘の鋭さ、粘り強さはあるものの、ドッズ本人にその自覚はないらしく、自尊感情の低さをエセ心理士に指摘される程。
オドオドした様子に「なんでちょっとは言い返さないの?!」ともどかしいところもありました。(それも製作者の意図に嵌ったということなのでしょう)
それでも、「迅速さ」を求め、先走りがちなマクドナルドを、アナログ思考でゆっくり、しっかりサポートする・・・凸凹コンビとあるように、この先楽しみな二人です。
余談ですが、ジェイソン・ワトキンス、私より数歳年下です。
さらに、このシーズン1の時はまだ50代だったのですよね。今時の50代でデジタル機器が使えないってちょっとありえないのでは、とは思いましたが、キャラ設定として必要だったのでしょう。(2話とも図書館での調べ物が事件解決に結びつく)
シーズン2以降も「見放題」になってくれると嬉しいのですが・・・。