ダコタ・ジョンソンの魅力たっぷり
映画自体の評価はあまり高くなく、確かにストーリー的にはご都合主義なところがあって、「そんな偶然ってある?」と突っ込みたいところ・・・
でも、でも、やっぱりダコタ・ジョンソン、とってもチャーミング。
彼女を知ったのはフィフティ・シェイズ・オブ・グレイでです。
その続編の フィフティ・シェイズ・ダーカーとフィフティ・シェイズ・フリードももちろん観ました!
性格、良さげ。顔立ち、好み♡
両親ともに俳優だそうですが、七光りの感じはしないですね。それなり実力はあると思います。(もちろん遺伝も関係してるでしょうが)
ネクスト・ドリームでの役柄は大物歌手の付き人をしながら、音楽プロデューサーを目指す若い女性。
その大物歌手役トレイシー・エリス・ロスは、ダイアナ・ロスの娘だとか。確かに見事な歌唱力。うっとりなります。
大物だけれど、ここ何年も新曲をリリースしていない、という点では前回アップしたDear ダニーと同じですね。隠し子がいたという点も。
その隠し子がいずれも息子で、超有名な親がいることを知っていながら、コンタクトを取ろうとしないという無欲な点まで。
この映画での息子役はケルヴィン・ハリソン・ジュニア。ピアノやトランペット奏者・歌手としても活動しているのだそう。
ホンモノの歌唱力を持った二人を起用しているのですから、二人の歌を聴くというだけのために観ても損はない映画かなと思います。
ところで、ケルヴィンはまだ26歳と若いのですね。(ダコタ・ジョンソンより5歳下)
いくつかの映画で主演しているようなので、これから観ていきたいと思います。
もちろんダコタ・ジョンソンの出演作も。